モルトンブラウンとイソップでバスタイムを
先日六本木ヒルズを彼女とブラブラしていましたら「ねぇ、男性用のコスメとか興味ある?」と聞かれました。「なもん、興味あるわけないだろ?」ととっさに言ったのですが、実はパフュームと風呂用品だけにはこだわりがあります。
パフュームは、Dolce&Gabbana=ドルチェアンドガッバーナのLight BlueかDavidoff=ダビドフのCoolwater、ただしダビドフのほうは勘違いしてコテコテに塗ってくるバカがそこいらにたくさんいるため、相当やな印象があって最近ほとんど使っていませんが。なんでクールウォーター好きは頭悪そうなのが多いのでしょうか。つけすぎだっての。
バス用品は、Molton Brown=モルトンブラウンかL'Occitane=ロクシタン。
モルトンブラウンのシャワージェルやシャンプーは「都会的な香り」と言われますが、実際使ってみると「うーん、都会的!」と実感。一流ホテルにいる気分です。ロクシタンはわりと自然派的な香りでしょうかね。で、我が家には
「モルトンブラウン」
・シャワージェル
・フェイシャルウォッシュ
・シャンプー
・コンディショナー
「ロクシタン」
・ソープ
・コンディショナー
・ボディーローション
がラインナップされており、どれも最高の使い心地と香りです。「アジエンスがいい」とか、「いやパンテーンかサスーンだ」なんてもう別次元の素晴らしさです。モノとしての良さは、ニュースキンなんかも評価が高いようですし、実際なかなかのものですが、ニュースキンのボトルが風呂に置いてあるというのはなーんとなく居心地が悪いのも確か。ぜひ一度、モルトンブラウンでバスタイムを過ごしてみてください。ストレスがぶっ飛びますし、シャンプーしている時なんて知らず知らず「うひゃひゃひゃ」と幸せな笑いがこぼれてきます。特にストレスを抱えたOLの女性には超超超おすすめ。
→コンランショップ
コンランショップの「MOLTON BROWN DELUXE SET」は良いパッケージです。わずか12,600円で1ヶ月の幸せが買えてしまいます。
→最近ロクシタンはほとんど使わなくなりました。MOLTON BROWNの都会的な香りには勝てません。それと、モルトンブラウンの「DELUXE SET」はやめて、シャンプーとコンディショナーだけの「STANDARD SET」セットがいいみたいです。ボディケアについてはAesop=イソップのほうが柑橘系の香りが気持ちいいですね。つまり、今我が家にはMOLTON BROWNのシャンプー&コンディショナー、Aesop Japan(超やる気のないサイトですが)のボディクレンザーとボディバームがラインナップされております。風呂に入ったときの優越感だけでなく、髪を洗ったときのさっぱり感はたまらないですよ。
結論・・・おすすめの組み合わせは、コストに糸目をつけないならイソップでボディクレンザー、シャンプー、コンディショナーを。ある程度財布の中身が気になるならイソップのボディクレンザーにモルトンブラウンのシャンプー・コンディショナーの3点セットがベストチョイスです。
※花王がモルトンブラウンと買収交渉をしているそうですね。なんだか海外ブランドとしてのバリューが下がるような気がしてさびしいと思うモルトンブラウン・ユーザーのわたしは、ちょっと俗っぽい人間なのでしょうかねぇ。。。
※そしてついに、2005年夏よりモルトンブラウンもやめてすべてイソップに統一。デュアルスカルプシャンプー、リバルタライジングコンディショナー、ボディクレンザー、リップバーム(冬は)でバスタイムの快適さがさらにアップしました。問題はもちろんお金がかかることですが、お金をかけるのは自分のため。そのために働いているのですから。
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