ドイツ車はやっぱりよかですたい
いよいよ来週も2日で仕事納め。忙しく、あっという間の1年でした。1年を謙虚に振り返りつつも、最近は狂ったように買い物を繰り返しておりまして、それでも物欲が止まらないこの状況、どうやらお金が尽きるまで続きそうな気配です。わたくし、いつも大きな買い物を続けるときは購入リストを作成しております。んなアフォなもの、つくる時間がもったいないのですが、何を買おうかあれこれ考える時間の楽しいこと!
ところで、車好き、それもドイツ車が圧倒的に好きな私にとって、最近のドイツデザインには心底興味がひかれますね。特に、誰がなんと批判しようとも、ベンツのデザインは最高だと思います。2006年型となるであろう次期Sクラス(トップレンジのAMG S65は6.3のV12エンジン・600馬力になると予想されている・・・走行中の画像はこちら)のデザインなんて、キープコンセプトではあるものの、実物を早く見たくて我慢できないというほどの魅力があります。
一方BMWのブックシェルフ・コンセプトについては、どうにも未だに理解しがたいところがありますね。5シリーズのデザインは、雑誌で見るイメージと実物との差が極めて大きく、実車を見るとなかなかいいラインは持っていますが、それでもあれを正直にかっこよいと感じる人がそれほど多いとは思えませんし、実際のところセールスの状況はどうなのかかなり気になります。7シリーズはうちのマンションのガレージにもあって、見慣れているだけ感覚的になじんではいますが、5シリーズは今でも相当なリスクを抱えたモデルなのでは。ドイツ本国ではBMW破滅担当者と言われているらしいクリス・バングルのコンセプトとデザインを受け入れたBMWのボードメンバー(役員)も相当ぶっとんだ感覚だと思います。
→現行7シリーズのセールス状況ですが、3年間で約16万台ということでシリーズ史上最高の売上だそうです。時代の感覚はわたしが思っているより速いのでしょうか。
今月号のLeVolantを読みますと、Mercedes、BMW、Audiの各モデルと、まもなくリリースされるニューモデルの記事が満載です。Mercedesの次期Sクラス、Mクラス、BMWの次期3シリーズ、AudiのQシリーズなどなど、魅力的なデザインの車が次々予定されており、めちゃくちゃ胸がときめきますね~。あ、これもキープコンセプトですが、Audiの2006年型になる新型TT Coupeもかなりいい感じの様子。
そんなわけで、購入リストに記載したい車候補は増える一方なのです。うーん、あとはローン契約に捺印する勇気だけか?
→ドイツ車の最新モデルあれこれ
→新型Sクラス続報・・・新ネタあり!
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