ゼニスもいい、確かにいい!

そんなある日の昼過ぎから銀行で商談があったのですが、それまでに少しの時間があったので近くにある某有名時計店にゼニスを見に行って参りました。値段は93万円強で、雑誌で見たときはラバーストラップだったのですが展示品はクロコダイルストラップのモデルであり、どでかいスクエアフェイスに黒のインデックスがものすごい迫力を醸し出しています。そして大きな特長である、四角い窓から見えるムーブメントがチョロチョロ動く様も何とも言えず、いっぺんに好きになりました。←少し付け足しますが、ささやかに動く程度でそれほど大きなインパクトはありません。ラバーストラップとクロコのモデルは同じ金額らしいので、クロコのモデルを買っておいてラバーベルトを部品買いするのが賢い買い方のようです。・・・と説明を聞いた時点で商談の待ち合わせ時間がぎりぎりに迫ってきたため走って銀行に向かいました。銀行の担当者はわたしが来ないのであせって会社に電話したらしいですが、遅刻したわけではないのでなにをせっかちなことをやってんだ、とちょっと頭に来ちゃいました。まぁ、商談は完璧にうまくいきましたので銀行様々なんですけどもね。
うーーーん、ゼニスは確かに素晴らしいのですが、願わくば「銭っす、やっぱ銭っすよ」という言葉を連想してしまう(そんな自分がイヤ)名前ではなくもう少し時計職人らしい名前だったらよかったのになぁと思います。いっそのこと、「ゼニス」はやめて「エル・プリメロ」ってブランド名にするのはいかがでしょうか。ルクルトか、ゼニスか、これは非常に悩ましい選択です。どうしよう。
→Homeへ戻る
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home