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2006/04/26

AUDI オールロードクワトロ

近頃本当に忙しく、朝7時起き→マーケットチェック、ポジション仕込み→掃除、シャワー、着替え→出社→かけもちで依頼されている他社プロジェクトに参加→夜10時帰宅→ビジネス関係で自宅まで来客(遠方からの客も多い)→11時頃食事→11時半頃ワインかシャンパン→12時シャワー→12時半就寝という生活がほぼ半年続いております。去年の8月以来、昼間に遊んだのはなんと今年4月に2時間ほど花見をした時だけ・・・。気持ちにゆとりもないので、昨日は会社を4時に抜け出し、4時半に帰って5時まで家まで来てくれた友人とシャンパンを飲み、それから家を出てまた打ち合わせに行く(友人はうちでケーブルテレビを観ながらシャンパンを飲み尽くして帰った)という激烈バカ的予定で遊びました。ちょっと異常な生活でしょうね。彼女も遠距離で、超ラブラブではありますがそう会えないこともあって、こういう生活になっているとも言えます。普段の楽しみは彼女とメールを頻繁にやりとりすることぐらいですかね。さびしいなぁ。

そんなわけで、またこちらのエントリーもだらだらしたもので情けない状態なのですが、不思議なことにしばらく書き込まないとアクセス数がじわりじわりと増えていく妙な現象が続いています。必死で書いてもあまり読まれないことが多いのですが、これはどうしたものなのでしょうか。

さて、アウディのオールロードクワトロもついにデリバリーの時がやってきました。最近はTTの登場もあってアウディがドイツのビッグブランドでは一番元気なように思いますね。

→オールロードクワトロをよく見る


初代モデルがオールロード=(オンロード<オフロード)的な印象を与えていたのに対し、今作では洗練されたスポーツユーティリティーというニュアンスが濃くなりました。これはA6のデザインそのものが洗練されていて、オンロードのイメージを当てはめにくいのでは、という気がします。上品な外見に対し、Drivetrainは
・3.2FSI(V6、255hp)
・4.2FSI(V8、350hp)
とずいぶんご立派。ディーゼルも2種類あるようですが、日本には導入されないでしょう。

さーて、オールロードクワトロを買ったらあなたは何をしますか?釣り?キャンプ?それともお買い物?

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2006/04/19

転職します

まったく個人的なネタですので誰も読みたいはずがない内容ですが、6年間とどまった現在の会社を退職することにしました。

理由は、
・会社のおっさんたちに会話がない。
・会社のおっさんたちがセクハラ(わたしがされるわけではもちろん、ない)。
・会社のおっさんたちに陰口が多い。
・会社のおっさんたちに度を過ぎた犯罪行為が多い
などなどが主なものです。

「なにぃ?こんなことで辞めるんかい?甘ったれんじゃねーよ」とおっしゃる方もあろうかと思いますが、こういうことが積もり積もって嫌気がさしたわけで、6年間毎日我慢してきたんですから、我ながらよくやったと思います。上記の事柄がどのようにわたしの神経を逆なでしたか、たとえば

・新人が正月明けに上司に「あけましておめでとうございます!」と言ったが、一言もしゃべらず、あいさつもしないで会社にぞろぞろ入ってきたあげく、部下に目も合わせずに「え?あぁ」とつぶやいた。

・当然、朝の挨拶は誰もしない。「おはようございます!」と爽やかに言ったところで「ス」しか言ってもらえない。主要な役員は全員黙ってオフィスに入り、「じゃぁ、行ってきます」と言って5時を過ぎたらパチンコに行ってそのまま帰宅。しゃべらないと言えば、入社した時に横の席にいたうさんくさいおっさんは1年間わたしと一言もしゃべりませんでした。

・面接で気に入った女の子が来ると無条件に高額の給料で雇用し、みんなで飲みに行くと自分の女のように連れ回して手を握るなどのセクハラ行為を繰り返し、入った社員がすぐに辞めていく。辞める間際になると「あんなオンナとらなかったらよかった」とポイ捨て状態。

・出張で同じホテルに泊まった女性社員を食事に連れて行き、飲んだくれて部屋に帰ってから「おい、オレの部屋に来い」と言ってセックスを強要する。

・去年の忘年会、社員に向かって「今年一年お疲れさまでした。本当に大変な時期もあったけどよくがんばってくれましたよ、ありがとう」と挨拶をするわたしに向かって「おい、○○さん、バイアグラいらない?」と言った役員がいた。結局、忘年会が終わるまで役員のセクハラ親父たちは社員に一言もしゃべらなかった。はっきりいって家畜以下だと思う。

・社員と客の悪口を朝から晩まで言っており、社員が仕事のことで相談をしに来ると、オフィスを出た瞬間に社長自ら「ったく、本当にあいつは使えねぇなぁ。思うだろ?」とわたしに聞いてくる。使えねぇのはオマエだ。繰り返しになるが、朝会社に来てから夜帰るまで人の悪口を言っている。ほとんど全社員のことについて「あいつは無能」呼ばわり。

上記を読むと「いったいどんな会社だ?」と思われるでしょう。しかし、わたしがマーケティング全般を担当しており、自画自賛で申し訳ないですが会社のイメージのかっこよさは中途半端なものではありません。業界でも中堅どころで、知らない人はいないぐらいなんです。果たしてその実態は・・・まぁわたしとしてもこれほどまでに非常識な団体はみたことがないぐらいひどい人間が多かったです。

もちろん良いことがなかったわけではありません。給料は恵まれており、朝から夜まで寝て過ごしたとしてもちゃんと給料が払われます。出張手当がものすごく高く、地方に客ができると収入が跳ね上がります。また、比較的裕福な人が多いので、ツケがきく店は高級店ばかりでグルメライフを満喫できました。今の会社はアフター5を考えると最高の会社でもあります。

仕事って本当に難しいものですね。

転職先はいくつか候補があり、わたしのようなものでもラブコールを受けて数社面接しました。一番興味が惹かれたのは、新規ネットビジネスを企画している会社で、予算2~最大3000万円の予算で1年やってみてほしいというものでしたが、本命の会社から「役員から○○さんの法人カードをご用意するように言われました」と電話が入ってあえなく陥落。東京でホテル暮らしを始め、6月には海外出張の予定です。


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2006/04/07

超速報!新型アウディTTデビュー!

出ました出ました!みなさん、お待ちかねのTTがついにデビューしましたよ!

→2006年型新型Audi TT Coupe


200馬力の2リッターターボ(トップスピード240km/h)と、250馬力の3.2リッターV6エンジン(トップスピード250km/h)がエントリーされるようです。インテリアの画像は初めて公開されたと思うのですが、ものすごくメカニカルでカッコイイですね。素晴らしい!あぁ、はやく実車が見たいなぁ!

→発表の様子

English→English Versionと進んでください。長いので最初は退屈するかもしれませんが、まぁ待ちに待ったTTともあれば登場する期待も高まるってものでしょう?ビデオの中で、この記念すべき場にレアル・マドリーのロナウドとジネディーヌ・ジダンが乗り込むシーンが映っています。アウディとレアルは仲良しグループですからね。確か2人ともアウディの提供でA8のV12に乗っていたと思います。

→ベールを脱いだ新型TT


こちらにロナウドとジダンがTTに乗っている写真がありました。このような画像を見ても、アウディおよびマーケットが新型TTにかける期待がいかに大きいかがわかるというものです。TTほしい・・・TTほしい・・・。まずい、買い物病が発症しそうです。誰か止めて~!

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2006/04/05

高級靴でウキウキVol.2

以前、クロケット&ジョーンズの靴を買ったことを自慢げにここに書いたのですが、この度はふと思いついてストール・マンテラッシ=SUTOR MANTELLASSIのプレーン・トゥを買ってみました。もちろんわたしの収入ではこのクラスの靴をポンポン買えるほど裕福ではありませんので、あれこれ検討しようと努力したのですが、知らない間にクレジットカードを店員さんに渡してしまった記憶がうっすらと残っています。

さて、マンテラッシの靴は初めて買いましたが、外見の感想としてはイタリアのオサレな靴ではあるが、高級感がありすぎてなんとなくおっさんくさい雰囲気がしないでもない、という具合です。もちろんデザインも作りも完璧ですよ。絶妙なカーブを描きつつ主張しすぎないように巧みにデザインされたチゼル・トゥ、足に貼りつくような厚みのあるインソール、マンテラッシのブランドネームだけが大きく刻印されたヒドゥン・チャネルのソール、適度な重さがありながらも軽快な歩き心地、すべてパーフェクト!

※マンテラッシの公式サイト、あっという間にNot availableになってしまいました。やる気ないなぁ~・・・

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