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2005/12/28

ついに年末

時間が経つのは早いもので、あと数日で今年も終わり。まぁ、一年の区切りというのは人為的につくったものなので、別に一年が終わるからといってしんみりする必要もないと思いますが。わたしなんて元旦から野球の試合、2日はサッカーの試合で休むヒマなんてありません。

さて、今月半ばに安く買ったドル円がまた上に向かって吹き始めており、利益がぐんぐん伸びています。ついでに買った豪ドル円も成長中、年越しを狙って昨日の夜にユーロドルをショート。12月16日以降の投資パフォーマンスは投資資金の24パーセントに達しています。年越しのポジションは持ちたくなかったのですが、これほどわかりやすいチャートになってくれば多少上下があっても大丈夫でしょう。

日経平均も絶好調で、不動産もなかなかの様子、このままいけばCPI(消費者物価)の継続的上昇が見えてきて、政府見解の通り来年夏以降のデフレ脱却がほぼ間違いないと予想して良いでしょう。わたしの長期的予想ですと来年夏頃までは緩やかな円安、株高が続き、日経平均は20,000円と言ってしまってかまわないと思います。その後、為替のほうは円高に転じていくような気はしますが、それは予想する必要のないことですし、予想はよそう。展開に応じて見通しは変えなくては。

今年は本格的に為替に重点を置いて取引してきました。以前書いたのですが、株式の夜間取引が始まるまではザラ場に貼り付けない立場であることから夜間に売買できるFXに取り組まざるを得ませんでした。以前はイン○イダーに近い株取引しかしませんでしたから昼間レートを見る必要もなかったのです。最初は慣れない値動きで苦労しましたが、すでに月収と言って良いほどの収益があります。おかげでなかなかブログのエントリーができず、いつもご覧いただいている皆様には申し訳ないです。

たいていこちらに来られる方は車が好きな方なので、もし購入資金をこれからしっかり貯めよう、あるいはまだまだ足りないって方は長期的な投資を始められてはいかがでしょうか。1年の準備期間があれば車をさらにグレードアップできるほどの資金は稼げると思います。投資対象が株であれ、為替であれ。

さぁ、来年もがんばって仕事をし、楽しく生活して参りましょう。今年は寒いのでお体にお気をつけください。そして良いお年をお迎えになるよう心よりお祈り申し上げます。

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2005/12/14

緊急!新型Cクラス

GermanCarFans.comに、ついに次の注目株である「メルセデス・ベンツ新型Cクラス」の擬装なし画像が掲載されていました。

とにかく、緊急情報として掲載しておきます。びっくり・・・。

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2005/12/06

アウディが好きだ!

ようやく多忙な生活も一区切りつきそうなのでしばらくぶりにエントリー。

さて車好きの方なら一度はするであろう質問「金に糸目をつけないとして、たった1台車を選べと言われたらなにを買う?」。これは非常に難しい質問で、願わくばスポーツカーとしてポルシェ997、コンビニ用にBMW120i、夏のレジャー用にアウディA6アバントなどなどいろいろあると良いのですが、さすがにそこまでの生活は難しいでしょう。ではやっぱり1台選ぶと言うことになるのでしょうが、わたしなら間違いなくアウディのS8を所有したいと思います。今乗っているベンツSクラスについては何の不満もないのですが、何の喜びもありません。むしろ大きく、うさんくさく、そのあたりはかえって複雑な気分です。うちの親には「○○さん、あなたいったいなんの仕事やってるのよ???」と半泣きで言われましたとも。

さて、そんなアウディS8ですが新型がついに登場して世間のビジネスエリートたちの購買意欲をキュ~ンと言わせていることでしょう。おなじみのGermanCarFans.comに「S8の詳細」がアップされていましたのでまぁ見てみましょう。

→New Audi S8 In Depth

旧モデルのS8は映画「RONIN」に登場して主役級の扱いでしたが、今度のS8もぜひ映画の中でかっ飛ばしてあげてほしいものです。いえ、ミサイルを発射したり、まきびしをまいたりする必要はないのですけどもね。新型S8は5.2LのV10エンジン、最高出力420馬力、0-100km/hまでわずか5.1secで到達。俊足で少し嫌みなほど賢そうなヤツです。美しいサルーンですね。

ところで、アウディがコンセプトカー「ル・マン・クワトロ」をプロダクションモデル「R8」としてリリースすることを決定したというニュースはすでにご存じでしょう。来年末頃発表、アメリカ市場では早くも2007年半ばにリリースされるそうで、これまたエライ早い勢いで登場するのですよね。R8の開発には280名ほどのエンジニアが携わるとのこと。ボディがお得意のアルミで作られるということ以外に詳細なスペックはわかりません。しかしこの車を本当に出しますかね、アウディやりおるなぁ。

→Audi R8

R8の話題に先行して突然発表された「アウディ・シューティングブレイク」ですが、この話題を古くさせるのはあまりにももったいない話です。ちょっと冷たい表情で愛嬌はあまりありませんが、興味深い車であることは間違いありません。少し現実離れした顔つきなので、これが製品化されるとするとどういうお顔になるのか目が離せません。

→Audi Shooting Brake

ほかにも、新型RS4S-Lineスポーツレンジなど所有し、乗りたい車が目白押し、とにかくアウディのやる気はハンパなものではありません。ぜひこの調子で「知的かつアバンギャルド」な車作りを続けていただきたいものです。そして、そう、新型TTの登場が心から待ち望まれています。そろそろスパイショットだけではなく、プロダクションモデルに近い画像が出てこないものでしょうか。

ちょっと追加。アウディ・オールロード・クワトロのスパイショット
ちょっと待った!まさかこのまま出ないですよね?これって単なるA6・・・

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