ポルシェ・ケイマンS、ついに登場！

もうなにも言うことはありません。。。とにかく見てみましょう。

→Cayman S初登場！

いやぁ・・・ケイマンはまさしくケイマンでした。なーんとなくどう猛な雰囲気を醸し出していて、とくにリアデザインなどはワニを通り越して恐竜にも似た、非常にダイナミックなつくりになっております。あ、いえ、私ごときが評価するなどとんでもない、みなさんでご判断くださいね、個人的には非常に、非常に良いデザインだと思います。911との違いを出しつつ、ポルシェらしくあるというのはとても難しかったのでは。リポーターもそこのところを強調しています。

本国では今年の11月26日から正式に取り扱うようですね。もうみなさんはご存じだと思いますが、ケイマンはボクスターベースのニューモデルで、新開発となる295馬力の6気筒3.4Lボクサーエンジンを搭載しています。ボクスターをベースにしているだけあって、数字だけみるとやや控えめにも思えますが、それでも最高速度275km/h、0-100kmは5.4secですから、スポーツカーとしてはじゅうぶんに刺激的な領域ですよ。さぁ、どうですか、1台？

→追加！ケイマン画像アルバム

今日のおまけ画像

またまた関係ないネタで恐縮ですが、BMW好きにはたまらん画像発見。ページ右下の「weiter」で次の画像へ移動します。
→次期BMW Z4（CGですが、これは出来が良い）予想図

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高級靴で今日もウキウキ

先日、ふといいなぁ～と思ってCrockett&Jones＝クロケットアンドジョーンズの靴を2足買いました。

もともとイタリアのLobb's＝ロブスという4万円前後の中級クラスの靴をよく履いておりまして（くそ生意気にも高校生の時からでございます）、けっこうマイナーなブランドなのですがわたし自身の足にはぴったりフィットするのですね。チゼルトゥで絶妙なロングノーズのイタリアらしい繊細なデザイン、なかなかかっこよいです。が、たまにセレクトショップでみかけるぐらいで、売っている店は非常に限られていると思います。もう少し売れても良いと思うのですがねぇ。ロブスはいろいろな製法で靴を製造しているようですが、わたしの購入した靴はすべてマッケイです。というかビジネスシューズはすべてマッケイなのかな？足に良くなじみ、軽くて歩きやすいのでお気に入りです。

で、クロケットの履き心地ですが、これが素晴らしくよろしいです。インターネットで検索すると「クロケットは中級でジョン・ロブなどの上級クラスとと比べると話にならん」など「たいしたことねーよ」的意見が多かったのですが、いやいや、わたしにとってこれほどの靴なら最高です。なにが素晴らしいって、革がとてもしっかりしているのにとにかくつま先からかかとまですべて足を包み込むようにフィットしてくれます。しかも、足入れ性がめちゃくちゃ良いので脱いだり履いたりするときの楽ちん度合いがすごいです！すっと履けてすっと脱げ、履いたらフィットする感覚はわたしには別次元であり、今までに体験したことのない体験でした。これで大満足なので、自分の経済観念では10万円を超える靴をじゃんじゃか買う気にはなりません。

革の具合といい、見た目の美しさといい、これはやみつきになってしまいそうです。靴にマニアが多い理由もわかりますね。靴全体のデザインに新しさはあまりないのですが、ディティールの美しさにはうっとりしてしまいます。とくに、トゥまわりの革の処理は「芸術」の世界です。いやいや、今後もクロケットの靴を買い足していくこと間違いなしでしょう。これより高級なモノに手を出してしまうと本当に止まらなくなりそうだなぁ。。。上の画像は自前のものです。ツヤが美しいです。

もしクロケットの靴を初めて「買おうかな～どうしようかな～」と悩んでおられる方がおられましたら、これ以上迷うことはありません、買って後悔することはありませんよ！←すでに長年愛用しておられる方には生意気な発言で恐縮です；

あ、それから、意外にLOBB'Sが好きな方や購入ご検討中の方って多いみたいですね。わたしごときの意見で申し訳ないですが、ロブスの軽快感や繊細なディティールは、クロケットなどとはまた違った趣があってすごくいいですよ。なにより、高級靴というほどでもないのでクロケットよりも気兼ねなく履けて、しかもカクイーところが大変お気に入りです。ですが、革の品質や木型の良さについてはもちろんクロケットと比較するべくもありません。クロケットは長年の歴史と伝統に裏打ちされた正真正銘の本物、ロブスは最新のイタリアンファッションを纏ったイタリアの軽薄な伊達男、そういう感じです。

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新型ベンツCL（C216）

W221＝メルセデス・ベンツの新型Sクラスへの関心はとどまることのない高さのようで、いろいろ他のサイトを調べてはパクって（？）情報提供しているわけですけれども、もうほぼ最終形が見えてきたSクラスに対して未だベールがかかっているのが次期CLですね。ある種贅沢でマニアックなカテゴリであることと、CLSが出たことで2枚ドアのクーペの需要はさらに下がってしまったのではないでしょうか。デザイナーによると今最も旬なのがCLSのスタイル、つまりクーペ・ライクなセダンだそうです。それでも、やっぱり気になりますよね、CLSの後に出すクーペってどうなるの？？？

→次期CL予想CG画像・フロント（このまま発売するべき）

→リアデザイン

→CL（C216）スパイショット（おぉぉ！）
真後ろからのショットが一番セクシーですね。偽装してありますが、そんなもの透視できてしまうともさー、と言いたくなるぐらいにタダものではない雰囲気がバシバシでております。トランクまわりのデザイン処理はマクラーレンSLRにも似た造形だと思いますが、これならCLSを買うより豪華で贅沢なCL（実際価格レンジはCLSより1～1.5ノッチ高い）を検討される価値もあるというものでしょう。

おまけ画像・次期Sクラス（W221）

→次期Sクラス、出撃準備完了！

→→W221・・・このフェンダーは？？？

おまけ画像・次期Eクラス

→「不細工なレクサスじゃん」という意見あり


おまけ情報（ネタ豊富）・ベンツ関連

→ニューモデルロードマップ
いやー、ネタはなかなかつきませんね。このロードマップによると
2005・Bクラス
2006・Sクラス、Rクラス、Gクラス、SLフェイスリフト、ML55AMG、R55AMG
2007・Cクラス、Xクラス
2008・Cクラスワゴン、Cクラススポーツクーペ、CLK、Eクラス
2009・Cクラススポーツカブリオレ
・・・なんだそうです。

→新型Cクラス、2007年、ON SALE！

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